ゼッパールトリオ

ゼッパールトリオは2008年に村田千佳(ピアノ) 山田麻実(ヴァイオリン) さやかセリーナ(チェロ)にて結成されたピアノトリオです。2009年国際ハイドン室内楽コンクールにて審査員特別賞を受賞後、オーストリアのアイゼンシュタット、東京・札幌・長野・和歌山・沖縄など各地でコンサート活動を展開、個々の作曲家に真正面から向かう演奏を高く評価されている。また、室内楽の面白さ、醍醐味を伝えたいと、アウトリーチ演奏も積極的に行う。ゼッパールとはハイドン幼少時の呼び名であり、彼らが特にハイドンを好んで、常にコンサートのプログラムに入れていたことから、グループ名となった。2016年より六花亭ふきのとうホール・レジデンスアンサンブルとして、レコーディングと定期公演を行っている。2018年には初CDリリースを控え、今後の活動を一層期待されています!

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)

1732年3月~1809年5月
古典派を代表するオーストリアの作曲家。数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツ国歌(ドイツの歌)に用いられている

六花亭主催:レジデンスアンサンブル

2018/04/14(土) 04:00~
六花亭主催:レジデンスアンサンブルゼッパールトリオ Vol.7
https://pm.asakatsu.org/event/46576

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